バイナリーオプションを初めて11ヶ月目
バイナリーオプションを勉強し見えてきたものが多数。
夏はエントリー金額を自分に合わせてアップしよう_φ( ̄ー ̄ )
7月4日(木曜日)
分析メモ
①相場の方向は上昇(個人的)
②レジサポライン
③2σタッチ
今週はエントリーチャンスが中々なく、ようやく本日スイス/円にチャンスが来たと思い、相場を観察していました。
相場全体を見ると、ラインを引けるポイントが何箇所かあり、この時点で凄く迷いました。
5分足で見たときに、朝方5時頃に反発しているところが直近では1番強く売りが入っていると感じました。
9時頃にも反発している上ヒゲと悩みましたが、最終的に上ヒゲの方にラインを引いて見事に抜けていきましたm(_ _)m
懸念①:5時頃の反発と比べて弱い、5時頃下げた安値まで下がらずドンドン切り上がっているので、この時点で目線は上方向!
切り上がり、引いたラインに近づいてきた途中ガクッと少し売りが入った。
この時、直近の安値より下げたので、どこで意識されて下がったのか?と感じました。
おそらく本日5時頃に反発しているポイントが意識されたと思います。
実際にラインを引くと綺麗に5時頃の反発と被るので、間違いないと思いました。
下げた後は上昇を始め、また5時頃のポイントで売りが入り陰線を形成!
この時点で、大衆が意識しているところは、本日の5時の反発!
となれば私が引いた上ヒゲのラインは見ている人が少ない、と判断できたはずです。
懸念②:イギリス・ロンドンのマーケットオープン直後なので取引量は増えると予想できたはず!
ここまでの懸念があれば、せめて1分足の動きなどを細かく見極めないと、完全にエントリーNGだと終わってみて感じましたm(_ _)m
また、ラインが沢山引ける悩める相場は思い切って見送るのも、1つの手です。
今回は反省するべき箇所が多かったので、改めて出直し次回しっかりとした取引を心がけます_φ( ̄ー ̄ )
通貨
CHF/JPY
エントリー時間
16:33分
判定時間
16:40分
結果
Low(負け)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
7月5日(金曜日)
分析メモ
①相場の方向は上昇(個人的)
②レジサポライン
③2σタッチ
今回引いたラインは、以前サポートラインとして効いていたポイントだと判断します。
15分足で見ても、3箇所ほどサポートラインとして支えられています。
そのサポートラインを抜け改めて上昇し、サポートラインの部分でガクッと強い売りが入り、直近の安値よりも大きく落としています。
サポートラインから転換したラインでもあり、更に直近安値よりも大きく落としているのが、今回意識されるであろうと思った根拠の1つです。
上昇の際も切り上がりながら、ラインに近づいてきているので目線は上昇!
そこからライン付近でどのような動きをするのか、観察しておりました。
ラインに近づくにつれ、中々ラインにタッチしてくれない!笑
要は相場が迷っている状態です。
自分が思うポイントで陽線を伸ばしてくれず、ちょっと横ばいの動きを始めた時は、このまま横ばいが続けば「危ないかも」と感じました。
その瞬間にラインをタッチしたので、動きに少しの不安はありましたが2Σを越え3Σ付近までグッと伸ばしたのでエントリー!
結果は勝ちに終わりましたが、その後はドンドン上昇していきました。
やはり迷っていると感じた時は、抜けることが多いので、ちょっとした妥協が負けに繋がるな〜と改めて感じます。
投資に100%はありませんが、自分の「危ない」という感覚は今後も大事にしていこうと思います_φ( ̄ー ̄ )
ちなみに、抜けた後はてっぺんまで進んでいきましたが、そのてっぺんでもエントリーし勝利しました。
通貨
GBP/AUD
エントリー時間
20:40分
判定時間
20:50分
結果
Low(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
7月26日(金曜日)
分析メモ
相場の流れはある程度ギグザグを繰り返しながら下に向かっていると判断します。
他の円絡み通貨CHF/JPYを見ても同じく相場は下方向、USD/JPYは上昇傾向にありました。
今回は直近の安値にサポートラインを引きました。
正直言ってラインの強さは微妙!
下降途中のちょっとした休憩ポイントにラインを引きました。
この引いたラインからどれくらい(上昇)買われているのか?
①まず直近の高値を超えられていない。
②ローソクの出来高も小さくチョコチョコ上昇しており、上がる力が弱いイメージ
スコアリングするとラインの強さ0.5点
次に直近のローソク足!
①5分足で見ると15本前のローソク足から、やたら長い上ヒゲを付けたローソクが多い。
要は上がりたいけど、戻されている力が働いていると感じました。
②1分足で見ても、直近で横ばいの動きをしており、ボリンジャーバンドも少し縮みかけている。
2Σ・3Σのタッチの仕方も「ダラダラしながら」という触り方で、あまり宜しくない。
直近のローソクに点数を付けるなら−1点
ここまで分かっていたら、ルックできたエントリーでしたが、エントリーした理由は、「もしかしたらこれくらいなら反発するかも?」という完全な妥協です。
「エントリーしたいな〜」という気持ちに負けたので、この気持ちを改めて改善していきます。
1番大事なのは自分の決めた水準に来るまで我慢
今回の反省
①ラインの弱さ
結局5分足で見たとき、次足で反発していました。
その反発したポイントを見てみると、30分足で見たとき以前レジスタンスラインとして何度か意識されているポイントで、反発しておりました。
そこもエントリー前に分かっていただけに、悔しい気持ちです。
②直近の相場の動き
3Σまでグッと落としたところで反発しているポイントがあり、ちょこっと2Σタッチしたところは反発せず、次足で反発していたポイントがありました。
そうなると今回のエントリーは5分足で見たときに、ちょこっと2Σに触っていた程度なので、もしかすると次足で反発する流れかも?という読みもできたはず。
③直近のローソクの動き
自分で決めている得意なパターンの1分足の形成ではないのに、エントリーしてしまった。
よく勝っているパターンの1分足も頭に叩き込んでいるので、次回は自分の納得いかない形でのエントリーはしない。
勝っても負けても、ここならどんな結果でも満足、と言えるエントリーを常に心がける_φ( ̄ー ̄ )
通貨
CAD/JPY
エントリー時間
22:38分
判定時間
22:45分
結果
High(負け)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓