2019年の見送り②
4月2日(火曜日)
通貨
CHF/JPY
本日の午前10時頃に下降から下げ止まり、強く反発しているポイントにラインを引きました。
相場の方向感は5分足・15分足で見てレンジと判断します。
波形は1分・5分・15分ローソクで見てもジグザクと売り買いがシッカリと出ている(陽線と陰線を交えている)
見送りポイントは、引いたラインに対して緩やかに下降してはいるが、ラインのギリギリで上昇するパターンが2回ありました。
そのまま綺麗にタッチすれば良いがギリギリで上昇し落ちてくる→また上昇して落ちてくる→この流れでラインに近づいても、挑戦回数が多くラインを抜けたがっていると判断します。
もう1つは「引いたライン付近でモゾモゾし、そのままラインを突き抜ける」、この流れで負けを拾った事が多々あるので、こういう波形も自分にとっての負けパターンです。
モゾモゾするということは、買いたい人と売りたい人が攻防している、そこで方向が決まるとラインがあっても平気で抜ける可能性が大。
最近気付いた負けポイントなので、何回でもアウトプットします。
他の不安材料は、もう少し下に強い反発ポイントと前日の安値があるので待っていても良かったと思います。
しかし深いポイントばかり狙うと、エントリー回数が激減するので、中腹でも波形・方向感・ローソクの形成をシッカリと判断し、どんどんエントリーできるようになりたいです。
現在バイナルで24戦中、極端にエントリー回数が少ないので、エントリーになれる意味で、とりあえず100回エントリーをバイナルでは目指しています。
疑問
売り買いがシッカリ出ている時は、狙ったライン付近で多少大きめのローソクを形成しても、マーケットオープン・指標・他通貨に変な動きがなければそこまで焦ることはない?
そもそもエントリー前のローソクの形成をシッカリと確認し、同じくらいのローソクが出ていれば、そこまで怖がる必要はないと前園先生から教わりました。
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その後のロウソクの動き(5分足)↓
4月4日(木曜日)
通貨
GBP/AUD
本日の午前7時、10時に反発しているポイントにラインを引きました。
15分で見ると過去にもサポートライン、レジスタンスラインとして意識されているポイントでもあったので、ラインの強さ的には良いと感じます。
その下にある前日の安値の方が強い?とも感じます。
相場の方向感はレンジと判断します。
16時のロンドンオープンから、出来高が大きくなり徐々に下降してきたので、ある程度のジグザグを形成しながらそのままラインにタッチしてくれればエントリーしたかったポイントです。
引いたラインの少し上の方で、長い下ヒゲをつけ少し上昇→また落ちてきて長い下ヒゲをつけた部分が意識されたのか、また少し上昇→やっと落ちてきたと思えばラインギリギリで微妙にタッチせず上昇→しばらくしてやっと引いたラインにタッチ!
サポートライン付近で下方向への挑戦が多かったので、抜ける可能性は大!
この波形は毎回負けるパターンなので見送りました。
また直近のローソクも下ヒゲ・上ヒゲを出しているのでどっちに行こうか迷っている状態と判断しました。
しかし引いたラインに触ると次足では反発、そこからゆっくりと下降していきました。
この波形は危険ではあるが、一旦反発する可能性は高いと思います。
この流れが分かった上で、5分や6分後判定でエントリーするのもありかな〜と思いました。
あとこの波形でラインを抜けると、引いたラインがレジスタンスラインに変わる事が多い。
引いているラインはそこまで悪くないと思うので、引き続き検証を行う。
焦らず淡々と収益をあげます。
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その後のロウソクの動き(5分足)↓
4月26日(金曜日)
通貨
GBP/AUD
本日の午前11時頃に下げ止まり反発しているポイントにサポートラインを引きました。
相場の方向感はレンジと判断します。
ただ俯瞰して見ると下降気味にも見えるので、反発の強さや波形・直近ローソクの動きには十分注意してエントリーしたいと感じました。
波形はジグザグしており(売りと買いのバランスが良い)と思います。
15分足ローソクで見ると以前にも下げ止まり大きく反発しているポイントなので、ラインの強さは個人的に◎。
このラインを抜けると次の意識される谷まで、だいぶ距離もあるので先ほど言った波形以外に指標やマーケットオープでなければ、積極的にエントリーしたい気持ちでした。
引いたサポートラインに近づくと、少し上昇し→また下降の動きをしているとリアルタイムで見ていて思いました。
ライン付近でモゾモゾし始めると、どちらの方向に行きたいのか迷っている相場だと個人的に判断するので、モゾモゾせずグッとラインに触って欲しい気持ち。
引いたライン付近で上ヒゲ・下ヒゲを沢山つけたローソクにも注意。
今回はこのような懸念点もなかったのですが、残念ながらギリギリのところでラインタッチせず上昇。
結構悔しかったけど、無理に追いかけなくて良かったです。
自分がエントリーする相場のタイプがだいたい分かってきたので、後はデータ採りを継続し見極める力をドンドンつけたいです。
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その後のロウソクの動き(5分足)↓
5月13日(月曜日)
通貨
GBP/AUD
前日の上げ止まりから強く下に反発しているポイントにレジスタンスラインを引きました。
15分足・1時間足ローソクで見ても、このラインから強い売りが入りグッと下げているので、ここは良いポイントだと思いました。
バイナリーオプションを勉強していて、このようなポイントにラインを引けるようになり綺麗に反発すると、色々と自信がでてきます_φ( ̄ー ̄ )
しかしラインばかり頼っていると、今回のようなまぐれ勝ちになるので気をつけます!笑
まず5分足ローソクで見ると、上昇傾向が強いイメージ。
そして何より私の嫌いなライン付近(5分足)でウロウロし始めるパターン。
正直この動きがあったのでエントリーを回避。
毎回のことですが、ライン付近でウロウロした後に方向が決まり、そこに伸びていく時はラインがあっても抜ける可能性が高い!?
このポイントでエントリーしているとギリギリ勝っているが、すぐ上昇しおもいっきりラインブレイクしている。
あと後々気づいたことは、このラインは以前に何回も反発しているので、そろそろ抜けても全然おかしくなかったかも∑(゚Д゚)
ライン付近のウロウロが1番の懸念でしたが、あまりに短時間で何回も反発しているようなら、そこも抜ける原因の1つとなるので気をつけよう。
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その後のロウソクの動き(5分足)↓
5月17日(金曜日)
通貨
GBP/AUD
前日の安値ラインとそのすぐ上の下げ止まりポイントにラインを引き、この2つのラインの間付近でエントリーしようとシナリオを立てていました。
前日の安値の少し上にも意識されていそうなポイントがあったので、最初はどちらにラインを引こうか迷いましたが、その差は20ピプスくらいでしたので、この間を狙った方が良いと判断しました。
15分足・1時間足ローソクで見ても引いたラインで下げ止まり、そこから大きな買いが入り強く上昇しているので、反発する可能性は非常に高いと見ました。
15分で見るとラインに対しての挑戦感覚も悪くありません。
また1時間足で見てもこのラインを抜けると、次回意識される谷のポイントもないので、このラインを抜きたくない人たちが多いのではないかと予想します。
1分足・5分足ローソクの波形を見ても、下げに対して上げの力もそこそこあるので個人的には好きな波形です。
ライン付近でもローソクがウロウロせず、スッとラインタッチしてくれたので素直に安心できました。
ただ直前で前日安値まで待とう、という気持ちが最終的に出てきたので、赤いラインまで待つことに。
すると超ギリギリでタッチせず、そのまま上昇してしまいました!笑
ここまできたら全然エントリーして良いと思いますが、自分の中でラインタッチは必須なので、ここは泣く泣く我慢です。
エントリーはできなかったけど、バイナリーの勉強になるデータが取れて素直に良かったです_φ( ̄ー ̄ )
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その後のロウソクの動き(5分足)↓
5月20日(月曜日)
通貨
CHF/JPY
本日の10時・19時頃に上げ止まっているポイントにレジスタンスラインを引きました。
久々に綺麗なレンジだと思いました!笑
挑戦感覚も均等で、シッカリと陽線・陰線を交えながらラインに向かっているので波形も個人的には良いエントリーだったと感じます。
1分足と5分足で見るとラインちょっと手前で少し落とし、その後に連続陽線を出していますが、全体の波形とラインの強さを考えると気にはなりませんでした。
このラインを抜けると次の山のポイントまでかなり距離があるので、ここは積極的に狙っていきたいポイントです。
ちなみに19時の反発も狙っており、このラインだけで(19時と0時30分)の計2回エントリーが可能でした。
これまで色んなデータを取ってきましたが、次は分かるをできるレベルに引き上げようと思います_φ( ̄ー ̄ )
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その後のロウソクの動き(5分足)↓
5月23日(木曜日)
通貨
EUR/AUD
今回は前日の高値にラインを引き、エントリーチャンスを待っていました。
15分足ローソクで見ると前日の高値の上に、強い上げを止めている抵抗線(青線)がもう1本確認できます。
ラインの強さ的には、青線かな〜?とも考えましたが、前日の高値・そしてそこまで到達するまでの波形がそこまで悪くなかったので、一旦は意識され下がると考えました。
しかし波形は悪くもないが、そこまで良くもありません。
陽線・陰線を交えながら上昇はしていますが、あまりジグザグをしていない。
上げたローソクに対しての下げが少し弱く、モゾモゾ上昇しているようにも見えます。
直近のローソクを1分足で確認すると、ライン付近で買いと売りが戦っている判断もできます。
午前中ともあり、取り引き量も少ないので出来高が小さいのは仕方ありません。
しかし出来高の少ない相場は、反発期待もやや弱いと感じるので、反発期待値としては60パーセント!
バイナリーをやっていると、直近のローソクの動きが凄く大事になってくるので、データを取り淡々と勉強していきます。
今回は、高値が意識され反発しましたが、このまま抜ける可能性もあったので、ラッキーくらいに思っています_φ( ̄ー ̄ )
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その後のロウソクの動き(5分足)↓