2019年の見送り①
1月8日(火曜日)
分析メモ
①勝率55、6%
②相場の方向はレンジ(個人的)
③レジサポライン
④2σタッチ
⑤ロウソクヒゲ(直近2本確認)
お昼12時頃の反発しているポイントにサポートラインを引きました。
15分足で見ても、綺麗に反発しているのでラインは個人的に強く意識されていると感じます。
ラインのタッチもグッと下がり綺麗に触っているイメージ。
ただ勝率が少し悪い、あと指標時間が絡んでいたので見送りとなりました。
エントリーしたいポイントで見送り勝利していると、「やっぱエントリーしとけば良かった〜」と後悔します。
今回は勝利より、IBCのルールを守れたことに◎
これが講師の先生達が常に口すっぱく言っている、我慢の部分!
通貨
EUR/AUD
エントリー時間
22:50分
判定時間
22:55分
結果
High(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
1月8日(火曜日)
分析メモ
①勝率70%
②相場の方向はレンジ、16時頃から見ると下方向(個人的)
③レジサポライン
④2σタッチ
⑤ロウソクヒゲ(直近2本確認)
全体で見るとレンジだが、短期で見ると下方向だと感じました。
16時頃から徐々に下降し、山を作っては下がっている様子を見ると下に行きたい力が強いと予想。
前回の山を更新せず切り下げていたので、また同じ動きを繰り返すと思いました。
ロウソクの動きも陽線・陰線をまじえながら2σにタッチしたので、相場の方向にあった良いポイントだったと感じます。
ただ少し急ぎ足で見ていたので、1分と5分足は見ていません。
結果、勉強材料になればと割り切り見送りました。
こういうポイントを見られるようになると、エントリー回数も増えそうなのでデータ取りをシッカリと行う。
凄く勉強になった見送りエントリーでした(^_^)
通貨
CHF/JPY
エントリー時間
23:45分
判定時間
23:50分
結果
Low(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
1月11日(金曜日)
分析メモ
①勝率100%
②相場は12時間分の画面で見ると下方向(個人的)
全体で見ると明らかに下方向だと感じます。
今回はライン・2σ・ヒゲの根拠がなくても個人的に反発の期待が強いエントリー。
ツールの勝率を見ると、今日の相場と合っていると考えられます。
また方向感に合ったエントリーは◎
今回は下方向の相場なのでLowエントリー
エントリーの1番の決め手は、ロウソクの動き。
陽線・陰線を交えながらピプス幅のあるロウソク(シッカリとた出来高)を形成しているのは、安心できる。
欲を言えば2σにタッチしていれば直よし。
このようなエントリーは、ライン・ヒゲ・2σタッチといった根拠を無視することが多いので、指標・マーケットオープン・節目時間はいつもより意識したいポイントです。
通貨
CHF/JPY
エントリー時間
0:20分
判定時間
0:25分
結果
Low(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
1月14日(月曜日)
分析メモ
①勝率100%
②全体で見ると相場はレンジ(個人的)
③レジサポライン
④2σタッチ
17時のマーケットオープン(ロンドン)付近から動きがが活発になり、引いたレジスタンスに触るまで悪くないジグザクを繰り返す波形だったと感じます。
5分・15分足で見ても引いたラインを意識されています。
ロウソクの動きは1分足・5分足で見ると大陽線を形成してのラインタッチでした。
5分で見るとエントリー前のロウソク足が、上下にヒゲを付けた出来高の少ないロウソクが3つ。
そこを考えると少し相場的に迷い、結果上昇したい気持ちが大陰線に現れた?とも考えました。
しかしラインで1度は下がると思ったので、そこまで悪くないエントリーだったと思います。
しばらくして上に抜けてしまったので、やはり自分のエントリーポイントは抜けることが多い。
この発見を無視せず、勝率を上げる材料にします(^_^)
通貨
CHF/JPY
エントリー時間
23:30分
判定時間
23:35分
結果
Low(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
1月16日(水曜日)
分析メモ
①勝率33%
②全体で見ると相場はレンジ(個人的)
③レジサポライン
④ヒゲあり
5分・15分足で見ると引いたラインは、そこそこ意識されていると判断します。
午前9時頃にヒゲで反発してはいるが、反発の力は凄く強いとは言えない。
もう少し強い反発をしてくれれば、個人的にもっとラインに自信を持てた。
あと勝率の悪さと2σタッチが無い状況なので、見送り。
ロウソクの動きは陽線・陰線を交えながらのラインタッチは良いと思います。
今回の根拠はサポートライン・ヒゲ・ロウソクの動きの3点。
これは裁量に近いエントリーなので、次回は裁量専用の口座を使ってエントリーしてみたいです(^_^)
通貨
EUR/AUD
エントリー時間
12:15分
判定時間
12:20分
結果
High(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
1月31日(木曜日)
分析メモ
①勝率100%
②全体で見ると相場はレンジ(個人的)
③レジサポライン
④ヒゲあり
今回はラインの根拠を強くするため、5分足・15分・1時間足でシッカリと意識されているポイントに引きました。
ラインにタッチすれば00秒じゃなくてもエントリーの予定でした。
13時から15時までは陰線連続の下降相場だと感じますが、15時を過ぎたあたりから下げ止まり、陽線を交えながらのラインタッチ!
ライン付近で下げ止まり売り買いが交互に出てきたので、やはりラインが意識されているのでは?と強く感じました。
1分足の動きも個人的には○だと感じており、2σタッチも多少の根拠としてプラスと見ています。
ただ5分足では2σタッチはしていません。
見送った理由は16時にドイツ(小売売上高指数)と英国の指標があったので泣く泣く見送りました。
ここの我慢が今後の勝ち負けに繋がると思うので、今回の判断は良いとみます。
通貨
CHF/JPY
エントリー時間
15:54分
判定時間
16:00分
結果
High(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
2月12日(火曜日)
分析メモ
①相場の方向はレンジ(個人的)
②レジサポライン
③2σタッチ
④ローソク足のヒゲ
2月のファースト・勉強会を終えてからチャートの見方を少し細かくしました。
今までは山谷を引く際に、どれだけ強く反発して意識されているラインなのか?そこまでは見れていなかったと感じます。
意識されていない中腹に引いていた事もあり、抜けてしまうことも多々ありました。
あとラインをタッチするまでの波形だったり、1分足の動きを見ていなかったこともあり、エントリーしたポイントでは負け、次のローソク足で反発する悔しい結果もありました。
前園先生からラインを引くポイント・細かい1分足ローソクの動き・波形の見方を学び、2月は習ったことを意識してエントリーに挑んでいます。
2月11日までは、自分が引いたラインがシッカリと反発するのかを検証(指標やマーケットオープンは除く)
自分の中で良いと思ったエントリーポイントは5つ。
そのうちの4つは綺麗な反発をしてくれた(残り1つは★3の指標により抜けた可能性大)
まだまだ検証としては足りないが、今までと違い引いたラインでシッカリ反発してくれたのが嬉しい。
見ているポイントは悪くないと感じます。
前園先生にも、見送りエントリーが勝率8割あるなら、そこもエントリーして良いとアドバイスを貰いました。
今回の学びはIBCの5つの根拠を深掘りした内容と、少し裁量要素が強い内容。
IBC5つのルール(勝率・相場の方向感・レジサポ・2σ・ローソク足のヒゲ)と裁量(1分足・細かい波形・切り上げ下げのポイント)は、口座と脳を使い分けてエントリーするようにします。
エントリー回数が少ないので、まずはIBC5つのルールに基づいたエントリーをシッカリと行う。
その中で少しずつ裁量を加えていくようにします。
今回のエントリー根拠は15分で引いたラインを、5分足で確認してゾーン(ラインを2本引きエントリー範囲)を作りました。
サポートラインまで到達する波形と、1分足の動き(ゾーンに入ってから、買いの力で1つ目の引いたラインまで戻ったのを確認)してエントリー。
5分足で確認すると下ヒゲも付けており、2σタッチもしているので勝率以外は特に悪くないエントリーだと感じます。
今回はIBCルールと裁量が混じったエントリーになると思うので、「裁量エントリー」に分類します。
2月は3月の目標を達成するための大事な月なので、気合を入れて頑張ります(^_^)
通貨
GBP/AUD
エントリー時間
2:56分
判定時間
3:00分
結果
High(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
2月18日(月曜日)
分析メモ
①相場の方向はレンジ(個人的)
②レジサポライン
③2σタッチ
④ローソク足のヒゲ
本日8時に上げ止まり反発しているポイントにレジスタンスラインを引きました。
15分足で見ても前日に上げ止まりで強い反発をしています。
またその反発はある程度のレンジを形成しながらグッと上がり、ラインタッチで綺麗に下降しています。
1時間足で見ると以前このレジスタンスラインはサポートラインとしても意識されていたので、ラインにおける信頼度は高かったです。
指標やマーケットオープンがなければ積極的にエントリーしたかったけど、17時ロンドンのマーケットオープンから少し動きが大きくなったと感じます。
19時頃から上ヒゲをつけた陽線の連続でしたが、下に行きたい力もあるように感じます。
しかし引いたラインに近づくにつれローソクも上ヒゲをつけなくなったので、この上がりの角度・陽線の連続・上ヒゲなしローソクはラインを突き抜けてしまう可能性もあるかも?という考えも出てきました。
1分足で見ても少し上目線と感じます。
以前メンバーさんからも、マーケットが変わると以前の動とは違う動きに変わる場合があるとアドバイスを貰ったので、このパターンに当てはまる可能性も大!
総合してとても悩みましたが、悩んだらエントリーしない考えなので今回は見送りです。
まとめると5分で見た上がりの角度・陽線の連続・上ヒゲなしローソク、またマーケットオープン直後、1分足ローソクの上昇傾向が懸念となりました。
根拠はラインと2σタッチ、相場の方向感、ツールの勝率は6勝2敗(70%越え)
今後は取引する通貨が反対側ではどのような動きをしているかなど、そういう部分も見ていきたいと思います。
結果、綺麗な反発をしたので良いデータ取りができたと思い次のエントリーに活かします(^_^)
通貨
GBP/AUD
エントリー時間
19:50分
判定時間
19:55分
結果
Low(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
2月20日(水曜日)
分析メモ
①相場の方向はレンジ(個人的)
②レジサポライン
③2σタッチ
④ローソク足のヒゲ
本日の10時に上げ止まったポイントにラインを引いています。
上げ止まりから大きく下降しているので、反発ポイントとしては◎
また1時間足で見ると、引いたラインは以前にも強く反発しているので意識されている可能性が高い。
直近で見てもこれ以上の山はないので、この部分も安心できます。
ラインタッチするまでの波形も個人的には良いと判断します。
1分足・5分足ローソクを見ても、上げに対してシッカリと下げているので俯瞰しても綺麗なレンジだと思います。
ただ5分足ローソクで見ると、2σタッチはしていません(1分足は2σタッチあり)
直近のヒゲはアリと見ます。
トータルすると積極的にエントリーしたいポイントですが指標前後30分前で、少し怖かったので見送りました。
普段なら20分前までならエントリーしますが、前日にニューヨークのマーケットオープンに気づかずエントリーして負けてしまったので、躊躇した部分もあります。
このようなエントリーは条件が揃っていれば、自信を持って挑みたいと思います。
通貨
GBP/AUD
エントリー時間
23:30分
判定時間
23:35分
結果
Low(勝ち)
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓
3月22日(金曜日)
分析メモ
エントリー準備をしていたが、ギリギリのところでラインにタッチせず上昇していった見送り画像です。
ほんのわずかラインに届かずモヤモヤした気持ちでしたが、ラインまで「待つ」をルールとしているので、結果良かったと考えています。
通貨
CHF/JPY
1分画像↓
5分画像↓
15分画像↓
1時間画像↓
その後のロウソクの動き(5分足)↓